■ 4月22日(日)ゲストに三滝グリーンチャペル・ハンドベルクワイヤーを迎えて
「山を望む教会」福山キリスト教会にて、ハンドベル・スプリングコンサートが開催されました。

霞を纏った熊ケ峰を仰ぎ、緑の美しい春雨の中、多くの方が来場されました。

十字架を背景にたくさんのハンドベルがならんでいます。
ハンドベルは、アメリカの教会でカリヨンの練習をするために考案された楽器だそうです。(カリヨンはヨーロッパの教会でヤカンを叩いて人々に知らせていたのが起源だそうです。)

三滝グリーンチャペル・ハンドベルクワイヤーのステージはエンタテイメントに富んだ楽しいステージでした。

積み重ねた練習に裏付けられた技術、そしてなによりも、聞く人を幸せにしたいという思いのあふれた響きに包まれました。

曲目ごとに帽子や髪飾りを変えて、見る人を飽きさせません。
ハンドベル体験コーナーでは、観客も演奏しました。(大きくて重たいものは4Kgもあるそうです。)

あたたかい雰囲気に包まれた素敵な演奏会でした。

この教会に命を吹き込んでくださっている皆様にあらためて感謝をしました。

三滝グリーンチャペル 堀川英子牧師はお話の中で、「この教会の十字架はとてもエネルギーを感じる」と言って下さいました。