庭の家 広島県福山市 2012年
平屋の親世帯と2階建ての子世帯が、中庭を取り囲むように配置された二世帯住宅です。石積みのアプローチから二世帯それぞれの玄関へと導かれ、互いの居室が程よい距離感でつながっています。水廻りを共有しながら付かず離れずの暮らしができる住宅です。
造園/作庭衆「庭譚」橋本善次郎、写真/久保田康夫,後藤亜貴worksへ戻る