こじょう内科  
─ やさしい顔の医院 ─

 1999年竣工 (広島県)

 所在地:広島県福山市南手城町
 ロゴサイン:
 内外装・外構デザイン:
 後藤亜貴デザイン事務所
 建築設計:アート設計工房
 施工:鈴木工務店
 竣工:1999年4月

<設計主旨>ロゴから始まったデザイン

依頼のきっかけはCI計画からでした。
病気になるのも「人」、治すのも「人」、それを助けるのも『人』。見方を変えれば、病院もまたサービス施設です。病気を癒すやさしい「顔」、病気の治った健やかな『顔』など、顔のイメージキャラクターがテーマです。ごく自然でありながら人目をひき、院長の顔のようでもあるが、実は特定の誰もモチーフにしていない一般性を持つ。それこそがテーマでした。
院長は「これは誰?先生の顔?」と聞かれるそうだ。その時点でマークとしては成功したと言われた。


内科医院では、弱っている患者さんや、お年寄りに精神的ストレスをかけさせないことがもっとも重要であると考え、次の3点をデザインの基本理念としました。
 1.疲れさせない控えめなデザイン
 2.分かりやすさ
 3.信頼感、優しさ、暖かさ、のさりげない表現

サインや入り口をはっきりと認識し易くし、それ以外の部分はベーシックに抑えることを心掛けました。


エントランス:
ロゴをイメージした円形軒と、丸柱


外観近景:2階部分の木製ルーバーが暖かな印象

ゆとりを 
感じさせる 
植栽計画 
バス停風の自転車置場

 樹木に下からあてた光で
 外構全体をほんのりと浮かび上がらせます。

道路看板


間接照明で、優しいイメージの待合室

住居部分のデザインもさせていただきました。
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